「何を捨て、何を残し、何を新たに創りだすのか」自分自身の仕事を振り返り、後輩に残せるものは何もないと感じ、何かを始めなければと実感させられた塾での日々でした。そして、会社での自分の立ち位置に悩み、現状維持で良いやと思っていた自分ですが、役職を頂き、研修を受けた今、自分の存在意義や仕事への向き合い方、上司・部下との向き合い方を考えるようになりました。この塾の基本理念である、個人の尊厳と性別によらず本質的な平等を追及する。この事を念頭に置き、塾で得た学びを自分自身のみならず、会社・社会に還元できるような「視座の高い、視野の広い」人間になりたいと思います。